当事務所の債務整理の報酬基準です。
すべて明らかにしています。ご安心ください。
法定費用の例が記載されていますが、神戸地裁・神戸簡裁での例です。管轄によって若干の変動がある場合があります。
- 過払金返還請求
- 回収額の16%(税別)
- 減額報酬は頂きません!!
- 訴訟によって追加報酬を頂くことはありません!!
- 訴訟の場合は別途実費が必要。
- 任意整理、自己破産、個人再生の手続において、引き直し計算の結果、過払いが発生していた場合も同じ料金です。
- 自己破産
- 180,000円 (税別)
- 同時廃止事件の場合。管財事件の場合は事件の内容により追加料金(5万円~)が発生します。
- 別途法定の実費が必要です。
- 債権者数が6社以上の場合には1社あたり3,000円加算されます。
- 引き直し計算の結果、過払いとなった相手方がある場合には、その相手方に対する過払い請求の報酬が別途発生しますが、ご負担が増えることはありません。
- 個人再生
- 220,000円(税別)
- 住宅ローン特別条項を利用する場合は40,000円加算。
- 別途法定の実費が必要です。
- 再生委員が選任される場合には、別途費用が必要です。
- 引き直し計算の結果、過払いとなった相手方がある場合には、別途過払い請求の報酬が発生しますが、ご負担が増えることはありません。
- 任意整理
- 1社 20,000円 (税別)
- 減額報酬は頂きません!!
- 事務手数料・通信費など追加費用は一切発生しません!
- 受任時に残債務がある状態であっても、結果的に過払いになれば、和解報酬は発生せず、上記の過払い請求の報酬のみが発生します。
報酬・費用の計算例
よく質問を受けるので、説明させて頂きます。
借金がある状態で依頼を受けた場合でも、引き直し計算の結果、過払いであれば、過払い報酬のみ発生し、任意整理の和解報酬は発生しません。
ケース1 任意整理・過払いの場合
4社に対しては合計50万円の残債務、1社から過払い金50万円の返還を受けた場合
- 和解報酬 20000円×4社=80,000円
- 過払い報酬 500,000円×16%=80,000円
- 報酬合計 160,000円(税別)
ケース2 自己破産・過払いの場合
4社に対しては合計300万円の残債務、1社から過払い金20万円の返還を受けた場合
- 破産手続報酬 180,000円
- 破産実費 12,350円
- 過払い報酬 200,000円×16%=32,000円
- 報酬・費用合計 224,350円(税別)
債務整理の費用その他
- 過払い請求の報酬
- 過払金が少額で報酬が20,000円に満たない場合は、最低料金として20,000円を申し受けます。
- 過払い請求の実費
- 神戸簡裁へ100万円を請求する場合の実費は、収入印紙1万円、郵便切手5680円分、代表者事項証明書500円、合計16,180円です。 管轄裁判所によって郵便切手の必要量は異なります。
- 自己破産の実費
- 官報公告費用10290円。収入印紙1500円 。郵便切手560円(債権者5社の場合)
- 個人再生の実費
- 官報公告費用11928円。収入印紙10000円。郵便切手5600円
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