借金問題の解決
当事務所では平成18年の開業以来、過払金請求・任意整理・自己破産・個人再生など借金問題の解決に全力で取り組んでまいりました。
その間、グレーゾーン金利の撤廃や貸付額の規制・消費者金融会社の破綻など、多重債務問題を取り巻く環境は大幅に変化を遂げています。
金融庁の統計によると、自己破産の申請件数はピーク時の3分の1、多重債務者(3件以上の借入者)の数はピーク時の4分の1にまで大幅に減少したようです。(令和2年)
しかし、減少したとはいえ、自己破産の申請件数は年間7万件、多重債務者は120万人にも上ります。
当事務所は、借金でお困りの多くの方々の力になれるよう、今後も借金問題の解決に全力で取り組んでまいります。
また、報酬・費用については事務所開設以来、地域最低水準の安心価格で提供させて頂いております。
どうぞ安心してお気軽にご相談下さい。
債務整理の手続の流れ
- ずいぶん昔に消費者金融と取引していたけど・・・
- クレジットカードのキャッシングは過払いになるの?
- 旦那に内緒でクレジットカードのキャッシングをしていたけど・・・
などなど、借金に関するお悩みをかかえていらっしゃる方・過払金のことでご検討されている方は、とにかく早めに専門家へご相談下さい。
債務整理手続の流れは、おおむね以下のようになります。
- 相談・面談・聴き取り
- 現在の借金、収入、財産など解決に必要な事情や手続の希望をうかがいます。
- 不安なこと、費用のこと、解決までの時間。どんなことでも聞いてください。
- その方に合った手続についてお話しします。
- ただ、この段階では、病院で言うと問診です。この段階で、方針決定できる場合もありますが、詳しい検査を行わなければ、正確な診断が出来ないように、債務整理の方針の決定もこの時点では出来ません。
- 受任
- ご理解、信頼を頂ければ、委任契約を結んで頂きます。
- 契約書には、費用についても明確に記載されていますのでご安心下さい。
- 委任契約後、直ちに相手方貸金業者などへ通知を発送します。
- この時点から、返済も借入もストップします。
- 債権調査
- 受任通知発送後、早い業者で1週間、遅い業者だと3ヶ月程度で債権の内容が判明します。
- 取引履歴が到着次第、利息制限法に則った引き直し計算を行い、法律上の借金の額を確定させます。
- 方針の決定
- トータルで過払いになっていれば、その時点で借金からは開放されます。あとは過払い金を回収するのみです。
- 借金が残る場合は、家計収支・家族の状況・給与明細など総合的に判断し、方針を決定します。
- 当然、依頼者の希望はうかがいます。当職の方針を押し付ける訳ではありません。しかし,無理な返済希望を「はい、そうですか」と簡単に受け入れることはできません。
当事務所では、ご依頼者にとっての本当の意味での解決を提供したいと考えています。
自己破産・個人再生など詳しい手続はこちらから
自己破産申立
198,000
印紙・予納金等別途要
自己破産で人生の再スタートを。
借金の返済義務がなくなる強力な手続。
個人再生申立
242,000
印紙・予納金等別途要
住宅を残したい。破産は仕事上問題が。
そんな方に最適の方法があります。
過払い請求
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成功報酬。
払いすぎた利息は、取り戻せることがあります。現在の借金も・過去の借金も。お早めにご相談下さい。
任意整理
22,000
1社あたり。減額報酬無し。
交渉によって、返済条件を緩和。
破産・個人再生ができない方におすすめの方法です。