司法書士としては、タイトルの「名前の間違い」は厳禁です。

登記業務の際には、旧字体など名前の記載には非常に気を使います。

という仕事関係の話しではなく、今回は他愛の無い話です。

当事務所の司法書士は、塚本と若槻です。

若槻(わかつき)は、岩槻(いわつき)と間違えられることがよくあります。
パっと見、漢字が似ているので、間違われるのも仕方がないでしょう。
ちなみに「若槻千夏先生」とメールを頂いたこともあるようです。

塚本(つかもと)は、大塚(おおつか)と間違えられることがたまにあります。
理由はよくわかりません。大塚姓の方が、メジャーなのでしょうか?

話しは飛びますが、元メジャーリーガーの大塚投手が引退されたとのニュースがありました。(少し強引ですか?)

元々は近鉄でクローザーとして活躍⇒メジャーでもリリーフとして活躍⇒第1回WBCでもクローザーとして、日本チームの世界一に大きく貢献されましたが、その後、度重なる怪我が原因で、とうとう引退されるようです。

最近は山本昌投手や三浦カズ選手など、おじさん世代の活躍は珍しくないのですが、この大塚投手のすごさは年齢などではありません。(ちなみに大塚投手は、塚本と同級生(学校などまったく関係ありませんが))

この大塚投手、右ピッチャーです。酷使した右腕を何度も怪我しました。

そこで、右腕をあきらめ左腕を鍛え、左ピッチャーとして復活しようと、本気で練習していた時期があるそうです。

「できない」理由をさがしてしまう自分と四十肩の自分が情けないです。