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ばかにならない実費(抵当権抹消編)

マンションの場合、ローンを完済して抵当権を抹消するとき、
底地の筆数が沢山ある場合、実費がばかになりません。

通常、マンションの底地は1~2筆。(不動産をかぞえる単位って「筆」なんです。)
1筆の場合、法務局に提出するときに納める税金は、建物分とあわせて2000円となります。

これに加え、登記前に確認する登記情報と登記完了後取得する登記簿謄本代が約1500円。

司法書士の報酬とあわると1万5000円位になります。

ところが、私達も依頼を受けて謄本を見てびっくりすることがあるのですが、
底地が5筆。とかいうこともあります。

そうなると、税金だけで6000円、登記情報と登記簿謄本代4500円。

司法書士報酬もあわせると、2万円以上・・

依頼者に非常に申し訳な~い気持ちになります。

さらに、よくあるのが住宅ローン2本をくんでおられる場合・・
抵当権を抹消しようとすると、単純に税金も私共の費用も2倍かかってしまい、こちらも2倍心苦しくなります。

まちがいじゃないか?

マンションではないですが、、一軒家の底地が15筆!!というのを見たことがあります。

ここまでくると、間違いじゃないか?と心配になります。

抵当権を抹消する場合、建物とあわせて税金1万6000円!
登記情報と登記簿謄本代約1万3000円!!

こんなに底地が多いと、登記するたびに司法書士の報酬も実費も相当なものになってしまいます。

抵当権の抹消に関わらず、お見積書を見ていただくときはぜひ実費部分と司法書士の報酬部分を分けて見て頂ければと思います。

お見積書の見かたが分かりにくいときはお気軽にお問い合わせください。

司法書士 若槻美帆

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