つい先日、ある司法書士からの依頼で、不動産取引の立会いに行ってきました。代打です。

野球少年

実は、この頼んできた司法書士、小学校、中学校の同級生。さらに、少年野球チームの4番バッター(奴)と5番バッター(私)。

中学卒業後は、会うこともなかったんですが、ほんとに偶然、こんなせま~い司法書士業界(登録者数約2万人)で、15年ぶりに再会するんですから、世間はせまいです。

さらにせまい

で、とある銀行の午前10時の応接室。

古田じゃないですが、代打俺は買主様の手続を担当、売主様の担当は別の司法書士。業界用語的には、「わかれ」です。

2人の司法書士が互いに、それぞれ必要書類などのチェックし、不動産取引に問題がないことを確認すると、取引が「実行」されます。あとは、仲介業者さんのお仕事の時間。司法書士は待機です。

売主様の担当司法書士と、雑談していると、まあ何と、同じ中学の先輩じゃないですか。それもたったの2コ上。(そっからは私は、もうずっと、敬語っす。ハイ)

とまあ、神戸でよくありがちな KWANGAKU だらけとかじゃなく、同じ中学出身(Viva白中)の司法書士が3名も1件の取引に関与するなんて、めずらしいこともあるもんですね~。

世間はせまいです。