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キックバック・紹介料 PART2

こんばんは。神戸の司法書士の塚本です。

本職は司法書士ですが、一応、このホームページの運営責任者なので、受託業務の合間を縫って記事を書いたり、サイトの不具合の修正や、アクセスの解析なども行っています。

で、このサイトの人気記事に「キックバック・紹介料」って5年ほど前に書いた記事がありまして、うれしいやら、悲しいやら、いまだにランクイン(第4位)しています。(ヒット作に恵まれず!)

というわけで、皆さんが気になる司法書士と不動産業者の間の「バックマージン・キックバック・紹介料」について、第2弾を書いてみました。

第1弾の記事はキックバック・紹介料 PART1はこちらで

報酬自由化ってそういう意味か?

その昔、司法書士の報酬は、規則で決められていたので、どこの事務所に頼んでも、だいたい同じぐらいだったんですね。
ところが、独占禁止法か何かの都合で、建前上、報酬基準が撤廃され、司法書士のギャラ、いわゆる登記費用に大きな差が出るようになりました。

ところで、不動産業者を通じて不動産を購入される方からすると、仲介手数料やローン手数料?保証料?火災保険料(35年分)なんかと比べると、司法書士のギャラなんて、不動産取引全体から見れば、比較的小さなコストのはず。

例えば、購入される不動産価格が2000万円なら、仲介手数料は71万2800円、平均的な登録免許税額(居住用でローン有)は、約15万円ほど。塚本司法書士事務所であれば頂く報酬は9万円(税別。ずっと昔からホームページに公開してます。)

まあ、事務所によっては、同じ業務内容でも司法書士の報酬が20万円とかもあり得ますし、3万円で受ける事務所があるかも知れませんので、塚本司法書士事務所が安いとか、どこが高いとか言うつもりはありませんが、

各事務所のきちんとした報酬規程に従って頂くものでしょう?

司法書士法施行規則第22条(報酬の基準を明示する義務)
 司法書士は、(中略)受任しようとする場合には、あらかじめ、依頼をしようとする者に対し、報酬額の算定の方法その他の報酬の基準を示さなければならない。

初めに20万円で見積りをして、9万円の見積りが出てきたら、8万円になるって、初めの利益率ってなんぼなん?それがボッ◎くりじゃなくてなんなん?ってことです。

取れるところから取る!いざとなったらダンピング!

そういう報酬規程ってOK?報酬の自由化ってそういう意味じゃないでしょ?

バックの要求はありますよ!

弊事務所もおかげさまで、10数年させて頂いております。と、いろんな不動産業者さんと仕事をします。

ひょんなことから、継続的ないい関係で仕事をさせて頂くことになったり、本当にありがたいことです。が、「先生んとこ、(客に上乗せして)バックしてくれへんの?」とか言われちゃったりします。

頑張っている不動産業者さんが「他社との叩き合いなので、今回どうしてもお客さんの費用を抑えて欲しい」との値引きのお願いであれば、出来る範囲では頑張るんですが、お客さんに上乗せしてのキックバックの要求には、お応えできません!!

だって、弊事務所は報酬額を公開してますからね。

「なんでホームページの値段と違うの?」って依頼者に聞かれて、「ごにょごにょ」と嘘をつくのは泥棒の始まり。

これ何の費用なん?ってそんな司法書士の見積りをよく目にしますがね。

どうやって説明するんでしょうね?まぁしないんだろうね?

あそこの仲介の司法書士は???

えっっと感じる登記費用を請求する事務所って決まってるんです。

当事務所が、お見積り依頼や業務のご依頼を頂くのは、あそこの大手不動産仲介会社と、あそこの大手不動産仲介会社!に仲介を依頼されたお客さんが多いんです。

さぞや、ハイクオリティーな司法書士を紹介するんでしょうね。

で、いざ相見積りになったら、ガツンとダンピングするのは、あっちの仲介会社の方ですね。

担当営業さんの落胆の声

で、結果的に当事務所へご依頼頂いた際には、当然ながら不動産仲介会社と打ち合わせをします。で、電話を架けると、

営業スマイル
お電話ありがとうございます!◎◎不動産の××です!!
司法書士 塚本
△△さんの件でお電話させて頂きました、司法書士の塚本です。
邪魔者扱い
ハァ~?、はぁ、はぁはぁ・・・・・(しゃ~ないなぁ~)

まあ、キッ◎バッ◎をもらい損ねた業者さんの対応って、こんな感じが多いですね。

一緒にお客さんの方を向いて仕事しましょうよ!!

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