こんばんわ、司法書士の塚本です。
先日、不動産売買の当事者の意思確認のため、徳島県へ行ってきました。
司法書士の存在意義のひとつ「不動産取引の安全」のため。
当事者が、不動産の売買契約の内容を理解しているのかを確認します。もし認知症などで、判断能力が無い、または不十分であったりすると、契約自体が遡って無効になり、買主さんなど、不動産取引の関係者が大きな損害を受ける恐れがあります。
そのような、不安定な取引でないことを確認するため、司法書士が、
原則として、当事者と直接面談し、その意思を確認させて頂きます。
事前に得ていた年齢などの情報から、かなり不安に思いながら赴きましたが、とても元気な様子で、受け答えもはっきりされており、無事、手続を進めることが出来ました。
せっかくの徳島、なので、帰り道、元祖?の徳島ラーメンを食べてみましたが・・・・
しっかりとした濃い味で、猛烈に白ごはんが欲しくなるラーメン。
ダイエット中の私には、向いてませんでしたね。