ある方から、相続登記と預金の相続手続のご依頼を頂きました。
先に提出していた登記手続が完了し、法務局から戸籍類が返却されましたので、預金の相続に取り掛かります。

預金の相続手続

まずは、近所の銀行へ。13時に到着です。
幸い、空いており、発券機では、「0人待ち」

すぐに番号が呼ばれ、必要書類を提出!と言っても、伝票への記載などが必要なので、出して終わりではありません。

「これなら2つの銀行の手続を済ませられるな~」と、待てども待てどもお呼びがかかりません。

で、結局、解放されたのは3時前。

まあ、想定内なのでタブレット端末で仕事をしていましたが・・・
不動産登記の立会業務・後見人就任手続など、「銀行での待ち時間」は、司法書士の仕事の一部です。

戸籍など書類に不備がようにすべてそろえて行って、これだけの時間が必要です。

預金の相続、27,500円(消費税込)は、決して高くありません。ご依頼お待ちしております。